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2018.05.03 (Thu)

スリーピング・ブッダ


スリーピング・ブッダ
(2014/8/23)
早見和真

死ねば誰もが仏になる。
そのための規定も死後の世界の規律も、
仏を感じる方法も知らないけれど、
死んだ先でも何かになれるというなら、
その安心感だけは貰っておいてもいい。

宗教はそんな風に使うくらいが、
私にはちょうど良い。
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2018.04.01 (Sun)

人間はどこまで動物か


人間はどこまで動物か
(2006/11/28)
日高敏隆

ヒトは特別な存在ではない。
人間と言い換えてもそれは同じだ。
タンパク質その他の集合で、
この世界に置かれた一つのオブジェ。

地表1.5m前後ではそれが分かりにくいなら、
土の上でばたりと倒れてみよう。
這い上られる感触が本当を教えてくれる。

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16:40  |  日高敏隆  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.12.12 (Tue)

戦場のコックたち


戦場のコックたち
(2015/8/29)
深緑野分

ゴールの見えないまま進軍は続く。
多分、明日も明後日も、
僕たちは戦場にいるだろう。
キャベツを刻み、芋の皮を剥きながら。

腹を空かせた兵士たちが待っている。

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21:52  |  深緑野分  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.09.09 (Sat)

僕は君を殺せない


僕は君を殺せない
(2015/12/17)
長谷川夕

罪の大きさに議論の余地はない。
憎悪も、託された責任も十分だ。
機会があり、方法がある。
だから、殺す。

そんな荒野に子供を送ってはいけない。

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23:44  |  は行その他  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

2017.07.30 (Sun)

あるいは修羅の十億年


あるいは修羅の十億年
(2016/3/4)
古川日出男

ここは、クジラが育んだ土地。
人が汚した場所で、
「きのこの」国。

ほんの9年後の世界は、
もはや手の届かない場所のように遠い。

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