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2010.05.23 (Sun)

星は歌う 8巻


星は歌う8
(2010/5/19)
高屋奈月

嫌味には数段上の嫌味で。
横暴には鉄拳制裁で。
聖は、強い。

ただ、何のひねりもない直球と、
犬っころの本気には、やたら弱い。

お嬢はまだまだガキんちょですよ、沙紀さん。


【More・・・】

あれ、画像が出ない…。
1/4まを読むまで本当に誰だか分かりませんでした。
どうやらユーリの兄ちゃん優人さんですな。
なんか目細めて笑ってるイメージしかなかったので、
こういう風に笑われると、
髪切った奏さん以上に誰だよ的な感じに。
しかも今回のメインの話は、聖と沙紀さんなので、
外と中のズレも甚だしい。
あ、でも表紙飾った次の巻がメインになってるような気も。
ということは次の巻は優人さんかな。
沙紀さんと奏さん両方とお知り合いって、
一体どういう人なんだろう。
多分、ワルかったんだろうなあ。

それはそうとして、聖と沙紀さん。
先生への一方的なあれこれのときも思ったけれど、
聖が可愛くて仕方ないんですが、
なんなんでしょう、この子は。
確か最初の方は、クールで知的で腹黒で、
ほよほよしたサクを見守る友人だったはずなんですが、
気がつけば、サク以上に純情まっしぐら。
そして、この巻だけでも何回絶叫してるんでしょう。
「気安く私の名前を口にするな…」とか、
爆笑させてもらったけれど。
かと思えば真っ赤になってグルグル目玉で、
スゴイこと口走ったりするし。
この子が何かと素直になれないのは、
中途半端に自分と状況を客観視できる分、
何を言うにもするにもその下らなさやしょうもなさに、
実行する前から気づいてしまうからなんでしょうが、
まあ、とにかくそんな聖が愛い。

沙紀さんの過去はそれほど詳しく語られませんが、
ボロボロになってゴミ捨て場に転がった結果、
小5のガキに拾われた、まさに拾われたそうです。
雨にぬれて鳴いてたから、は嘘だけど。
ゴミ捨て場で男を拾う聖も聖だし、
それを娘のそばに置くお母様もお母様だけれど、
初対面のときの「クソガキ」発言から、
見事にくるりと犬になった沙紀さんが一番びっくりです。
まあ、それがされてもいない期待に応えた聖の気まぐれだとしても、
それで全てをひっくり返されてしまうくらい、
この人の中はがらんどうだったのかもしれませんが。
でなければ、お母様の言う通り、頭のネジがぶっ飛んでる。
で、そんなこんなで7年ですか。
沙紀さんは20代後半くらいかな。
腹黒なくせにうぶで純情なお嬢さんが大人になる日が、
なんだかとても楽しみになりました。

高三から始まったお話ですが、
ちゃんと季節と時間が動いているので、
どうやら少年少女は受験シーズンのようです。
サク以外は受験する模様。
秋も深まり、別れのときは近い。
聖は「幼稚」とか言ってましたが、
まあ、当然のように何かとみんな焦ってます。
勉強ではなく、恋愛関係で。
髪が長くなって、サクは色っぽくなったし、
千広もユーリもさっさと色々決めないと、
あっという間に蛍の光を歌うはめになりそう。
最近は歌わないのかもしれないけれど。
それぞれに気張ってもらいましょう。
純情少年ユーリを応援したいところですが、
なんであれサクが泣く事態にならなければ良しとします。

次は九月だそうで。
ぬらりと待ちます。


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