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2010.08.24 (Tue)

BUTTER!!! 1巻


BUTTER!!!1
(2010/7/23)
ヤマシタトモコ

トレーニングはキツイし退屈。
先輩は怖いしときどき意味不明。
仲間との意思疎通も山あり谷あり。

それでも、思わず笑ってしまうような、
そんな気持ちのいい瞬間が、
バターになっちゃう日が、いつかやってくる。

ああ素晴らしき、部活!

【More・・・】

世界共通語といえば、英語。
一応そういうことになっている。
とはいえ、自分を例にして考えれば、
義務教育プラスαで費やした年数に対して、
英語で伝えられることはあまりに少ない。
まあ、怠惰な自分が悪いんですが。
それはそれとして、
「…は国境を超える」的なもの言いは、
様々なものに対してなされる。
歌やアートや、愛その他。
伝えるためにある言語よりも、
必ずしもそうではないものの方が、
易々と垣根をぶっ壊してしまうものなのかもしれない。
#3「超の巻」を読んで、そんなことを思った。
彼らのステップは軽やかだ。

社交ダンスといえば、貴族。
でなければ、しゃるうぃーだんす的な。
そんなイメージで読み始めましたが、
今のところ、社交ダンスになってません。
まずは立つところ、いやその前の筋トレから。
一つステップを覚えて、
誰かと一緒に踊ることを意識して、
本当に少しずつ、のその感じが、
はるか遠い日の「ブカツ」というものを思い出させる。
一年前まで素人だった先輩が、
まっすぐだったり、不純だったりする動機を抱えた一年生を教える。
あいさつを教え、ルールを教え、
それらしいことが出来るようになるまでは、ひたすら忍耐。
部活ってものは、そうだったなあと懐かしくなった。
まあ、ちょいと早足な気もしますが、
計6人の小さな所帯なので、
後輩諸君はビシビシ大きくなって貰いましょう。

高校は15才~18才集団の場。
程度の差こそあれ、誰も彼もまだ形が定まるには遠い。
そういう者同士が同じ「初めて」を共有すると、
当然ながら、ぶつかるわすれ違うわ、
挙句にそういう状態にあることも自覚しなかったりする。
端場くんの困った性質は、
夏でなくてもイライラするだろうけれど、
ほんの数カ月前までは中坊だった男子らしいとも思う。
女子と手をつなぐどころか、
赤外線通信とか部活で筋肉痛とか、
そういう青春っぽいことにいちいち悶える端場くんがかわいい。
直情元気少女・夏にしても、
どうやら直線では表せないものを抱えている。
もちろん他の部員も。
二宮先輩なんかとても大人びて見えるけれど、
それでもみんなと何も変わらない。
ぐっらぐらの足元で踊るなんて、大変だなあ。

二宮先輩がどうして社交ダンス部を作ったのか、とか
3ヶ月目がきたときに端場くんはどうするのか、とか。
なんだかダンスそのもの以外で気になること目白押し。
よく知りませんが、
やっぱりゆくゆくは大会とかに出るんだろうか。
ひらっとして背中のガバっと開いたドレスの夏。
ビシッとした正装の端場くん。
それ自体ももの凄く見ものだと思うけれど、
このコンビは違う形でプレッシャーに弱そうなので、
ガッチガチになった二人も見てみたいかも。
まあ、とりあえず次巻は合宿後篇。
息が合うどころか、言葉の通じ合わないけれど、
なんだかんだで二人はペアを組むことになるんだろうなあ。
主に身長的理由で。ああ、愉しい。

青年誌だってことは重々承知ですが、
顧問の先生のニヤけ顔が気になってしょうがない今日この頃。
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テーマ : 漫画 - ジャンル : アニメ・コミック


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